地上波ですから、カットありまくりの、ほぼ吹替えです。
家に居るときは第二音声にしてましたけれども、ほとんどは吹替えでしか知りませんので、この作品の真髄には触れられていないのかもしれない。
もう一度、ノーカットで最初から観ます。
と、決めてはおりますが、まずは今の想いを簡単に記しておきます。
ラストにも触れてます、ヨロシク。
①ナムグン・ミンが良すぎる。
目的はナムグン・ミンであった私なので、贔屓役者への欲目は差っ引くとしても…
素晴らしすぎる。
細やかな演技の巧みなひとだとは感じてたけど、ここまで巧いとは思わなかった。
ある人物の感情を表すために、もはや台詞などというものはまったく必要ないのだと、私に思い知らせてくれた彼でした。
思わず、北島マヤちゃんを思い出した。
「千の仮面を持つ少女」ですからね、あの子。
しかしナムグンさんは、マヤちゃんではなく愛弓さんのようです。
あまりにも役者ナムグン・ミンに惹かれたので、いったいこの演技がどのようにしてなされたものなのか知りたくて過去の韓国記事のインタビューなどを飛ばし読みしてみたんですよ。
かなりすっ飛ばして読みましたので正確でない恐れあり、なんだけど…;
溢れ出るような自然さで演じるのではなく、理系出身らしく左脳で生み出されたものを的確に表そうとする、努力のひとなのではないか、と。
表せてしまうところが素晴らしいと思います。
彼は声を発してはいないのに、私にはその心が手に取るようにわかった。
ちゃんと、聞こえました。
②キム・ジェウォンは惜しかった。
主役なのに、とうとう最終話までナムグン・ミンに持ってかれてたキム・ジェウォン。
この作品について知っていた事前情報の中に、「マルの復讐に重点を置きすぎ物語の焦点がブレた」というものがありました。
けど、私の観てるのは哀しいかなカット版。
だからきっと、ナムグンさんの場面を削ってでもジェウォンくんにスポットを当てるのでしょうね、チクショウっ、と思ってたのに。
…私はいいんだけど、ジェウォンくんのファンは怒ってない?^^;
ではありますが。
私にはどうしても「マルの物語」だとしか思えなかったオハナシですけど、キム・ジェウォンが居たからこそナムグン・ミン(の演じた人物)の印象が増した、とも言える。
キム・ジェウォンさんの笑顔に幾度も癒されました。
彼の演技を観るのは初めてなので、それが誰かと比べて上だとか下だとか私にはわからないし言える立場でも無いんだけど、この方の立ち姿の美しさには惚れぼれとしました。
おっと、ごめん、「美しい」という言葉を私は勝手にパク・ヘジンに捧げてるので、綺麗さ、と言い替えさせてください。(笑)
これもまた、こちらの方のその部分が特に優れているからといって、もう一方は劣るだとか、そういうことではないので念のため。
③やはりノーカットで
私とナムグン・ミンさんとの出会いは「吹替えドンハくん」でした。
ノーカット字幕版でなくちゃ韓ドラじゃない、などという過激な意見は星野貴紀さん@トンイのオ・ユンさま♪によって封じられましたので、ソレはソレで愉しく観ました。
吹替えの良さは、なんといっても役者の表情のみに注視できること。
…ですが、この度のわたここは、この枠はいつもそうなんだけど字幕も出るんですよね、韓国語で楽しみたい方々のために。
そうすると、つい字幕も読んでしまうので利点は薄まる。
代わりに。
やはり字数制限のある字幕言語では表し切れないニュアンスを吹替えは語ってくれてたりしますので、声と字幕とを見比べるという面白さを見出しながら視聴してました。
なんか最近、心が広くなったというか。
広くなったのは身幅だよ;って気もするが、テレビでやってるカットだらけのシロモン観ただけでわかったような口きくな~っ、とかは、思わなくなりました。
つまり、以前はそう思ってたってことです、スミマセン。^^;
ところで、私は観る前からOSTだけはくりかえし聴いてまして、だからその印象からも絶対にハッピーエンドだと信じていたのです。
その気があれば「魔王」にも「復活」にもできたのだろうに、優しく、温かく、心に沁み入る涙を流させてくれたラストには感謝してる。
が。
がっ!
チェ・ジンチョルはどーなったんや~?!
私の録画した最終話にはいらっしゃいませんでしたけど、ヨロヨロしながら収監されたその後、彼は息子と和解できたの?どーなの?
んでもって、マルくんの母ふたり。
なんでいきなりそんなに仲良しなんよ、ついてゆけへん…;
コマカイことを言い出せば、いろいろ無くはない。
いろいろ、の中には、ノーカット版で再視聴しさえすれば解決するものも多いのだろうが、違和感が益々広がることも残念ながらあるのかもしれない。
けれども、私はこの作品が好きです。
ナムグン・ミンさんはもちろん、キム・ジェウォンさんも、ファン・ジョンウムさんも、彼らの子役三人も、みなよかった。
スンチョルくんも好きでした。
ついでに言えばスンチョルの父ちゃんもね♪
涙脆くはない筈の私なのに、ずっと泣いてました。
泣いて泣いて、ついには幸せな気持ちで微笑むことができました。
だから、わかったような口で批判されたらムカつく。
あらら、広くありませんでしたわ、我が心…^^;;;
さて。
東海テレビでのこの枠は、フジ韓流αが遅れて流れてくることが多かったように思います。
一足お先に拝見いたしましたが、そのうち首都圏で、そして全国で、ナムグン・ミンの演技に感嘆する日も遠くないのでしょう。
そのころまでには。
私はもう一度丁寧に、耳をすませ目を凝らし、観てみます。
どうぞあなたも。
これからの方は、ぜひ!
東海地方の方も、また!
ナムグン・ミンの、いえ、彼らみなの心を聞いてみませんか?
きっと心が洗われますよ…^^

画像元はこちら
下段右から二番目のマルくんを、私は知らない。
居ましたっけ、東海テレビにも?
まさかコレを見逃す訳ないと思うんだけどなぁ。
はいはい、さっさとノーカットでふくしゅうしますわ…
最後に一言、小さな声で。
オトコふたりが、いちゃいちゃいちゃいちゃいちゃいちゃ。
それだけでも素敵☆
あ、白い眼…?^^;
ほな、さいなら~っ(逃!)


