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カテゴリ: 2003 あの青い草原の上で

  • 俺様スンミン
    [ 2009-08-07 00:01 ]

俺様スンミン

先日、某地方局にて最終話を迎えた、あの青い草原の上で。

私は、このドラマを、
BS朝日KBSの動画配信、そしてKBS World の深夜放送、
という3パターンを併用し、全話、観終えたのですが。

一応、最終話だけは地上波も確認しておこうと、録画しておいたものを観て、
ぶっ飛びました。

だって、チョロ氏が!スンミンが!
エランにタメぐち、
なんですよ!

しかも、
「女なら、ハンカチぐらい持て」
なんて命令口調だし、一人称は「俺」だし。


ちなみに件のシーン、エランがスンミンにプロポーズをする場面なのですが、
KBS World では、こんな感じ。


(涙を手で拭うエランに)
女が…。ハンカチ貨します。
その、女って、一生 言われそうね。

私、決心した事があるの。
手遅れにならないよう、自分の感情に正直に生きるの。
そこで言いたいのは…、私と結婚する?
一応、プロポーズなんだけど。


暴力的な女性は嫌いで、スネを蹴るような人は怖い。
もう暴力はやめる。
すぐ言い争うような人も。
直すわ。
プライドが高い人も。
女の私がプロポーズしたのよ。

直すところが多いのは、お互い様よ。
まぁ、賢い方だから。
自意識過剰も直す所ね。

私の父はスンミンさんを気に入ってたし、
たぶん許してくれるわ。
どうする?




同じシーンが、
地上波ではこう。


女なら、ハンカチぐらい持て。
一生、女を差別するのね。

私…、決めたわ。
手遅れになる前に、後悔しないように正直に生きるわ。
だから…、私と結婚しない?
プロポーズしてるの。


暴力的な女性は嫌いだ。けとばされるのが怖い。
もうしないわ。
口論もしたくない。
直すわ。
プライドが高いのもイヤだ。
プライドなら、もう捨てたわ。

あなたも、直すところが多いのよ。
俺は聡明だからな。
うぬぼれるのも直して。

父も…、あなたが好きだったから…、
許してくれるわ。
どう?




どうです?
イヤじゃない?(笑)





出産のため病院へ急ぐ車中でも、
心配するな!」とか、
エラそーだぞ、コラッ!


親しくなったのにも関わらず、敬語で話す男が嫌いではないので、
すぐに着きますから、大丈夫ですよ
と、結婚してさえも、デスマス調を崩さない彼は、
私の萌えツボを、いい感じに刺激してくれる、お気に入りの存在だったのですが。



ふたりの抱える因縁の深さに、交際を躊躇うエランを、
意に介さず口説き落とす、よい意味での強引さ。
そして、年上の女性の、強がりの裏返しの高飛車な言動をも、
軽く受け流せる自信。
このふたつを併せ持つスンミンは、
懐の深さを感じさせる、魅力ある人物でした。

初めは、違いましたけどね(笑)
ヨノに振られ、彼も成長したんでしょう。

ってゆーかさ。
ヨノが、あまりにも子供じみていたため、
彼は、ヨノの前では鎧を着けざるを得なかったんだと思うなぁ。

エランとの関わりの中で、どんどん人間臭く、愛すべきキャラに変貌してゆく彼が、
私をチョロ道へと引きずり込んだ間接的なきっかけでもあるので、
(直接のきっかけは、千秋の景宗陛下です。もちろん)
スンミンに関しては、細かいとこまでウルサイんです。


仕事に関しては隙の無いエリートが、
惚れた女の前では見せる、無防備な少年の笑顔。
その意外性を感じさせてくれなくっちゃ。

「俺」とか言ってちゃ駄目だわ。
それじゃ、ただのガキです。

ビジネスにおける、冷酷とも思える有能さを端々に感じさせつつも、
心の芯に溢れる温かなものを表せるのは、「僕」ですよ。
絶対そうです。

姉貴風を吹かせたがるエランに対し、
あくまで丁寧、なのに揺るぎない。

そんな彼だからこそ、後引くのにね。



by kaiju-momonga | 2009-08-07 00:01 |  2003 あの青い草原の上で | Trackback | Comments(0)